新書籍
※経営科学出版調べ
京都大学の藤井聡教授からの警告
「2040年、日本は米中の奴隷国家になる」
皆さんこんにちは、藤井聡です。
この度、新しい本を出版します
。
タイトルは「安い国ニッポンの悲惨すぎる未来〜ヒト・モノ・カネの全てが消える」です。
なぜ今、この本を書いたのか?その理由は警告するためです。というのも、実は日本は、このまま何もしなければ滅亡を避けられないところに立ち至っているのです。
具体的には、「2040年に日本は米中の奴隷国家となる」ということをこの本で解説いたしました。
例えば、食料/エネルギー/半導体の自給率が低下し、ブラック企業は増加、さらなる賃金の低下が起こるでしょう。それだけではありません。 大量の中国製品が市場に出回り、大企業は中国資本の傘下になり、自民党も親中政策を推進するでしょう。
極めつけはアメリカに見捨てられ、中国にしがみつくような、最貧国にまで落ちぶれるのです… つまり、日本国民なら誰も望んでいないような地獄が、このままでは訪れてしまうのです。
しかし、一人一人の日本人が立ち上がれば、この悪夢を避けることができないなぞと言うことは万に一つもありません。その「米中の奴隷国家」という最悪の悪夢を避けるためにも、まずは知らなければなりません。
「このままだとどんな未来が待ち受けているのか?」 そして「その未来が訪れる原因は何か?」を知ることで、対策を打たねばならないのです。
そのようなことを、この本で解説いたしました。 最悪の悪夢へと向かう既定路線から外れ、輝かしい日本の未来への道を歩み出すために、本書をぜひご一読ください。何卒、よろしくお願い申し上げます。
この本を読めば…
- 「京都にチャイナタウンが誕生する日」
120件の不動産を買収した中国企業の正体 - 「22世紀の植民地支配」
中国による合法スパイが引き起こした惨劇 - 「1枚の図で読み解く地獄の未来」
2040年の日本に訪れる最悪のシナリオ - 「米中の奴隷国家ニッポンの誕生」
これから日本に訪れる6つの地獄絵図 - 「日本滅亡を導く財務省の大罪」
6年の内閣官房参与経験で暴いた新聞、TV、政治家を支配した手口 - 「元内閣官房参与が語る日本再興戦略」
最悪の未来を回避するためのプラン
など...2040年までの日本に訪れる危機とその原因、対策を知ることができます。
もしあなたが、日本の将来に少しでも不安を感じていれば、本書を読むことでその不安の原因がハッキリとするでしょう。なぜなら、著書の藤井先生こそ、これから日本に訪れる危機を2つの視点から、誰よりも理解しているからです。
ではその「2つの視点」とはなにか?まず1つ目の視点は6年間、安倍内閣の内閣官房参与としての視点、つまり、「現場の視点」です。
また、もう1つの視点は、社会学・心理学・民俗学・メディア分析学に通ずる京都大学大学院の教授としての視点、つまり、「研究者としての視点」です。
まとめると、6年間、安倍元総理の近くで現場を見続け、社会学・心理学・民俗学的・メディア分析学を通して研究をしたからこそ、藤井先生は日本に訪れる危機を誰よりも理解しているのです。
だからこそ、この書籍を通じて警告をしたのです。 この書籍を読むと、これからどんな危機が日本に訪れるのか?そのような危機を作り出した元凶は何なのか?を理解することができるでしょう。
その結果、日々のニュース、記事だけを鵜呑みにして右往左往するのではなく、より俯瞰して情報を捉えることができるでしょう。
なぜ今、この書籍を出版するのか?
藤井先生はこう語ります。
「誠に残念な話ですが、今のままの政治が続く限り、日本は米中の奴隷国家として滅び去る他ない状況に追い込まれています」
しかし、こうも続けています。
「しかし、一人一人の日本人が立ち上がれば、この悪夢を避けることができないなぞと言うことは万に一つもない。
一人一人の日本人が輝かしいビジョンとそれにいたる道筋のイメージを共有しさえすれば、最悪の悪夢へと向かう既定路線から外れ、輝かしい日本の未来への道を歩みだすことができるのです。
本書がそうした輝かしい未来へとつながる道を、日本人が歩みだす小さな契機とならんことを、当方は心の底から強く、祈念しているのです。何卒、宜しくお願い申し上げます」
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